Tomohiro Blog 超ご近所にテニススクールが出来たのでテニスを始めた人のブログです。

こんばんは、Tomohiroです。
テニスを始めてから２年が過ぎてしまいました
かなり上達はしているとは思いますが、
目標までの道のりは、まだまだ先は長そうです

スポーツ心理学について、本屋で立ち読みしたり、
漫画で読んだりしました。
心理学とか精神論とか、専門的な事は分かりませんが、
最近まで学んだ事をまとめてみます
（あくまでも自分のために）


基本的な考え
「よし、良い調子だ」
という時ほど、良い調子になり、
「あー、また失敗するかも」
という時ほど、悪い調子になる。

狩猟本能（男性のみ？）
男性にしか当てはまらないかもしれませんが、
狩猟本能がむき出しになっている時ほど、
良い動きができるみたいです。
女性と世間話をしたり、恋愛話をしたりした直後は、
狩猟本能が低下している時でもあり、
悪い動きになるそうです。

調子が悪い時ほど、良いイメージを思い出す
自分の調子の良かった時を思い出す事ができると、
調子の悪い時でも効果があるそうです。
失敗した時に、思い出す内容を決めておくといいかも。

ルーチン
イチローがバッターボックスに立った後、
腕まくりをして、バットを何度かグルグルしている。
いつもと同じ心の状態に保つのに、ルーチンが良いそうです。
サービスを打つ前に２回ボールをつくとか、
深呼吸をするとか、そういう行為だそうです。
ガッツポーズをすると、心に良いイメージを植えつけるので、
海外のプロがやっているのをよく見ます。


と、いった事なんですが・・・
試合で突然実行するのは難しいので、
普段の練習からやっていると、自然と身につくかと思ってます

仕事の大事な場面なんかでも使えそうな気がしませんか？
実際にやってみたんですけど、プレゼンする直前に、
ストロークで気持ちよく相手コートに決まった事をイメージをしてみたら、
緊張が解れて上手くいきました